ブログ業界標準とも言えるMovable Typeがバージョンアップした。
日本語版では初の大型アップデートとなる。
システムが一新され、様々な機能に対応できるようになったようだ。
目指すはブログツールという小さな枠組みではなく、CMSツールとしてあらゆるサイトを手軽に作れるようにするのかもしれない。
その手始めが今回のMT4というわけだ。
MT4で新たに加わった機能で一番嬉しいのは、画像ファイル管理システムだろう。
MT3ではこれがなく、非常に不便であった。アップロードされたファイル一覧が表示され、ワンクリックで挿入ができる。
これに劣らず嬉しい機能も加わった。編集中の記事を自動で保存する機能。
記事作成中に間違えて消してしまっても安心というわけだ。
実は私は、よくボタンを間違えて全消去してしまうことがよくあった。やっと救われる。
次に嬉しいのは、特に初心者にはうれしいWYSIWYGエディター搭載。
WYSIWYGエディターとは、ワープロ感覚で文章レイアウトを書き込める機能である。
いまどきワープロといっても分からない人も多いかな。タグを書く必要がなく、ボタン操作でレイアウトを操作できると思えば良いだろう。
裏で自動的にHTMLへ変換してくれるというものだ。
次に嬉しいのは、プレビューがまともになったこと。
実際に公開した場合のレイアウトがどうなるかが表示されるようになった。
今までは、簡易プレビューであって、表示されるレイアウトは実際と異なっていた。
CMSとしては、どこまでサポートされているかは不明なので省略。
公式サイトの説明ではCMSをアピールしてることから、これから便利になる気がする。
CMS(コンテンツ・マネージメント・システム)とは、簡単に言えばサイト管理機能。
ブログという使い方にこだわらず、あらゆるサイトの構築をサポートする機能である。
すなわち、MTでブログではなく、普通のサイトを作るということである。
今までのMTでもCMSとして使ってる人も多いが、本来の使い方ではないため面倒で、機能も不十分であった。
ということで、バージョンアップを検討中。